━―━―━―━―━― mail magazine from MIDAC ―━―━―━―━―━        ☆    みだコロジー2018     ☆        ☆                 ☆        ☆ 〜みんなの環で地球をキレイに〜 ☆ ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━  【2018年9月3日発行】  読者の皆様、こんにちは!    まだまだ暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。  9月もしばらくは残暑が続くと思われますので、引き続き熱中症などには  十分気を付けていきましょう。    それでは今月号も最後までお付き合いよろしくお願いします!  ※ 本メールは送信専用のアドレスとなっております。    ご意見、ご感想などは melmag@midac.jp にお送りください。 ===================================  <CONTENTS>  【T.CSR報告書2018の発行について】  【U.その他ニュース】  【V.ミダックグループ トピックス】 ===================================  【T.CSR報告書2018の発行について】      2018年7月31日に「CSR報告書2018」を発行しました。   当報告書では、2017年度のCSR活動や環境活動について報告しています。   また、今回は新たに、当社グループの強み、今後の成長戦略について追記し、   よりミダックの事業内容を理解していただける内容としました。   今月のメルマガでは、「CSR報告書2018」の概要をご紹介させていただきます。   詳しい内容は以下のリンクに記載しておりますので是非ご参照ください。   【詳細情報】ミダックHP   7/31 『CSR報告書2018』を発行しました      http://www.midac.jp/info/post-79.html ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―   【トップメッセージ】    代表取締役社長の矢板橋一志より、以下の4つの約束を掲げさせていただき    ました。    @グループ一体経営で安心・安全をご提供します    A「三種の神器(水処理・焼却・埋立)をベースに経営を行います    B持続可能な社会に向けた活動を推進します    C無事故・無災害への取り組みを徹底します   【ミダックの強み】    収集運搬から、中間処理、最終処分までを当社グループで請け負う    一貫処理体制を構築しております。   【ミダックの成長戦略】    2022年4月以降、浜松市北区に新規管理型最終処分場の稼働を目指しております。    埋立容量は約300万立法メートルとなる予定であり、東海地区でも大型の    最終処分場となる予定です。   【ミダックの考えるCSR】    様々なステークホルダーからの期待に応え、社会貢献を充実させるため、    以下の6つの重点課題を設定し、CSR活動に取り組んでおります。    @環境の保全    A地域社会発展への貢献    B働きやすい職場づくり    Cお客様満足度の向上    D公正・公平な取引    Eコンプライアンス体制の強化         【環境活動】    悪臭抑制装置の開発やサーマルリサイクルの継続的な実施など、環境改善活動に    積極的に取り組んでおります。          【地域社会との関わり】    地域清掃活動への参加や子どもたちへの環境教育を実施するなど、    地域社会との信頼関係維持に努めております。   【従業員との関わり】    従業員一人ひとりが活き活きと働き続けることができるよう、良好な職場環境    の構築に取り組んでおります。    また、安全衛生基本方針を定め、労働災害・事故防止に全力で取り組んで    おります。   【お客様・お取引先との関わり】    お客様が安心して当社グループへ廃棄物を委託していただけるよう、    施設見学会などを通じて積極的に情報公開を図っております。    また、協力業者へ廃棄物を委託する際には、不適正処理を未然に防ぐ    ため厳格な審査を実施し、廃棄物の適正処理を確保しております。    【株主・投資家の皆様との関わり】    昨年の12月に名古屋証券取引所へ上場したことに伴い、株主・投資家の皆様    との関係性はより一層重要性を増しました。    法令や規則に従って情報開示を行うのみならず、公平性・迅速性の観点から    積極的な情報開示を行っています。      【コーポレート・ガバナンス】    経営の透明性の向上とコンプライアンスの徹底に努め、適切な業務遂行、    及び持続的な企業価値向上のためにコーポレート・ガバナンスの充実に    取り組んでおります。             【第三者意見】    芝田総合法律事務所の芝田麻里弁護士より第三者意見を頂きました。    外部の意見を踏まえ、今後のCSR活動などに生かしていきます。    ===================================  【U.その他ニュース】  環境省 報道発表資料 抜粋   8/1  〜二児の母でもあり、タレントとして活躍中の藤本美貴さん登場〜      環境省広報誌「エコジン」8・9月号発行!      http://www.env.go.jp/press/105813.html   8/9  水環境保全活動「こどもホタレンジャー2018」の参加団体募集について      http://www.env.go.jp/press/105740.html   8/20 脱炭素経営を加速するタラノア対話ワークショップの開催について      http://www.env.go.jp/press/105874.html   8/24 環境経済観測調査(環境短観)平成30年6月調査確報値の公表について      http://www.env.go.jp/press/105875.html   8/24 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」実施結果について      http://www.env.go.jp/press/105836.html   8/27 9月のオゾン層保護対策推進月間の取り組みについて      http://www.env.go.jp/press/105897.html   8/28 「排水基準を定める省令の一部を改正する省令」の公布について      http://www.env.go.jp/press/105894.html ===================================  【V.ミダックグループ トピックス】   8/28 カーボンオフセット付き「富士山エコツアー2018 IN 富士山清掃作戦」      開催      http://www.midac.jp/info/post-80.html   8/28 自動車安全運転適性検査「CRT運転適性検査」実施      http://www.midac.jp/info/post-81.html  *−=−=−*−=−=−*−=−=−*−=−=−*−=−=−*−=−=−*  ■□ 編集後記 □■  今回の【みだコロジー】はいかがでしたでしょうか?  CSR報告書の発行は今回で4回目となりました。  企業の社会的責任に関する考え方は時代に沿って変化しているため、  当社グループのCSR活動も常に時代を反映したものでなくてはなりません。  そのため、常にステークホルダーがどんなことを求めているのかを意識し  CSR活動を充実させていきたいと思っております。    それでは次回の【みだコロジー】をお楽しみに ♪♪ .:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:**:.。.:*  ◆このメールマガジンの解除・配信先変更は、こちらまでお願いします。   ご意見、ご質問もお待ちしております!   (メールマガジン送信元アドレスには返信しないで下さい。)   ⇒ melmag@midac.jp  ◆バックナンバーはこちらからご覧ください。   ⇒ http://www.midac.jp/ml_backno .:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:*:*:.。.:**:.。.:**:.。.:*  <みだコロジー2018>  発行元:株式会社ミダック   担当:経営企画部   静岡県浜松市中区上島2丁目23-15   TEL: 053-471-9283 FAX: 053-471-9378   URL: http://www.midac.jp/  ミダックは、水と大地と空気そして人、すべてが共に栄えるかけがえのない  地球を次の世代に美しく渡すために、その前線を担う環境創造集団としての  社会的責任を自覚して、地球にやさしい廃棄物処理を追求してまいります。  ※このメールマガジンは、当社が信頼できると判断した情報に基づいて作成   したものですが、その正確性、完全性を保証するものではありません。   また、本資料に記された意見や予測、法令の解釈等は、資料作成時点での   当社の判断であり、今後予告なしに変更されることがあります。掲載され   た記事・情報を許可なく転載することはご遠慮下さい。ただし、この   メールマガジンを職場の同僚やご友人に転送して頂くことは大歓迎です! ――― Copyright(C)2006-2017 MIDAC CO.,LTD. All Right Reserved.――――