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ミダックグループとは

ミダックグループは、廃棄物の適正処理を通じて循環型社会の確立を目指す企業集団であり、かけがえのない地球を美しいまま次世代に渡すことを使命とし、その前線を担う環境創造集団を目指して、事業者の廃棄物処理・管理等に関するソリューション事業を手掛けています。

BUSINESS
主な事業内容

廃棄物処理事業

自社施設による廃棄物処理サービスを提供します。多種多様な廃棄物を処理できる体制を構築しています。

収集運搬事業(産廃・一般)

固形物から廃液まで多様な廃棄物を運搬できる、各種車両を完備しています。清掃作業の満足度も業界トップクラスで対応します。

  • 収集運搬・清掃

    機械抜き作業、メッキ工場ライン清掃、塗装ブース清掃、グリストラップ清掃、施設解体に伴う片付け 等
  • 一般廃棄物

    飲食店の生ごみ・オフィスの紙くずなど、店舗・オフィスの業務に係る様々なごみの回収・運搬、粗大ごみの回収 等

仲介管理事業

ミダックグループ以外の処理業者のご紹介、サービスの提供を行っています。自社処理が困難な廃棄物や、自社の商圏以外の廃棄物に対して、適正な廃棄物処理を提案いたします。

仲介管理事業

STRENGTH
ミダックグループの強み

ミダックグループの強み①
一貫処理体制

同業他社の多くが収集運搬業のみや中間処理業のみであるのに対し、ミダックグループは様々な設備を有することで収集運搬から最終処分までを請け負う一貫した処理体制を構築しています。

  • 収集運搬

    お客様から排出される廃棄物を回収(収集)し、処理施設まで運搬することを指します。

    付帯サービス
    • 機械抜き作業
    • メッキ工場ライン清掃
    • 塗装ブース清掃
    • グリストラップ清掃
    • 施設解体に伴う片付け 
  • 中間処理

    お客様から委託された産業廃棄物を、減量化、減容化、安定化、無害化し、環境に対する影響が極力小さくなるように配慮しながら処理する、最終処分以外の工程のことを言います。

    焼却・破砕・水処理

    収集運搬された廃棄物を焼却(減量)や破砕(減容)、水処理(無害化)などにより処理

    ミダックグループで行われる中間処理
  • 最終処分

    埋立基準を満たした廃棄物を、埋立処分または海洋投棄により処分することを指します。埋立処分場の種類は1.安定型処分場、2.管理型処分場、3.遮断型処分場があります。

    中間処理済みの廃棄物などを 埋立により処分
    • 管理型(遠州クリーンセンター)
    • 管理型(奥山の杜クリーンセンター)
    • 安定型(浜名湖クリーンセンター)
    ミダックグループで行われる最終処分
廃棄物とは

廃棄物は、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」(廃掃法と略されることがある)という法律で運搬や処理について定められております。
廃棄物は、大きく分けて「産業廃棄物」と「一般廃棄物」に分類されます。
「産業廃棄物」は、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」では20種類が定義されており、「事業活動の種類を問わず産業廃棄物になるもの」と「事業活動の種類によって産業廃棄物になるもの」があります。

事業活動の種類を問わず産業廃棄物になるもの(業種の指定がないもの)

種類 説明
燃え殻
石炭がら、焼却炉の残灰、炉清掃排出物、その他焼却残さ、廃活性炭など
汚泥
工場排水処理や物の製造工程などから排出される泥状のもの、建設汚泥、下水汚泥、浄水場汚泥など
廃油
鉱物性油、動植物性油、潤滑油、洗浄油、切削油、燃料油、溶剤、タールピッチ類など
廃酸
写真定着廃液、廃硫酸、廃塩酸などの全ての酸性廃液
廃アルカリ
写真現像廃液、廃ソーダ液、金属せっけん廃液などの全てのアルカリ性廃液
ゴムくず
生ゴム、天然ゴムくず
金属くず
研磨くず、切削くず、金属スクラップなど
ガラスくず、コンクリートくず
及び陶磁器くず
廃ガラス類、レンガくず、廃石膏ボード、セメントくず、陶磁器くずなど
(コンクリートくずは、工作物の新築、改築、除去に伴って生じたものを除く)
鉱さい
転炉、高炉、溶融炉等の残さい、キューポラのノロ、不良鉱石など
廃プラスチック類
合成樹脂くず、合成繊維くず、合成ゴムくず(廃タイヤを含む)など、
固型状・液状のすべての合成高分子系化合物
がれき類
コンクリート破片、アスファルト破片、レンガなど(工作物の新築、改築、除去に伴って生じたコンクリートの破片、その他これに類する不要物)
ばいじん
ばい煙発生施設、(ダイオキシン類)特定施設、産業廃棄物の焼却施設において発生するばいじんであって、集じん施設によって集められたもの

特定の事業活動から排出される場合、産業廃棄物になるもの(業種の指定があるもの)

種類 説明
紙くず
建設業に係るもの(工作物の新築、改築、除去で生じたもの)
パルプ・紙・紙加工品の製造業、新聞業、出版業、製本業、印刷物加工業に係るもの
PCBが塗布され、または染み込んだもの(全業種)
木くず
建設業に係るもの(工作物の新築、改築、除去で生じたもの)
木材・木製品の製造業、パルプ製造業、輸入木材の卸売業、物品賃貸業に係るもの
貨物の流通のために使用したパレットに係るもの
PCBが染み込んだもの(全業種)
繊維くず
建設業に係るもの(工作物の新築、改築、除去で生じたもの)
繊維工業に係るもの
PCBが染み込んだもの(全業種)
動植物性残さ
食料品製造業、医薬品製造業、香料製造業で、原料として使用した動物・植物に係る固型状の不要物/発酵かす、パンくず、おから、コーヒーかすなど
動物系固形不要物
と畜場でとさつ・解体した獣畜、食鳥処理場で食鳥処理をした食鳥に係る固型状の不要物
動物のふん尿
畜産農業から排出される動物のふん尿
動物の死体
畜産農業から排出される動物の死体
上記の産業廃棄物を処分するために
処理したもの
産業廃棄物を処分するために処理したもので、上記の産業廃棄物に該当しないもの/
コンクリート固形化物、焼却灰の溶融固化物など

「一般廃棄物」は、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」では「産業廃棄物以外の廃棄物」とされております。
なお、一般廃棄物については、自治体ごとに種類の定義や処理方法が異なることがあります。

MERIT一貫処理体制のメリット
  • 委託した廃棄物が、不適正処理や、不法投棄をされる心配がなく、安心してミダックグループに廃棄物を委託することができます。
  • グループ内で排出される廃棄物を内製化することで、中間処理施設のコスト削減を実現し、競争力を高める等のシナジー効果が発揮されます。

ミダックグループの強み②
多数の処理施設を保有

処理施設の地図
MERIT多数の処理施設を
保有することのメリット
  • 特定の廃棄物や特定の業種に依存せず、幅広いお客様に対応が可能です。
  • 「総合廃棄物処理企業」として、認知をいただくことで、仕事の幅を広げていくことができます。

ミダックグループの強み③
多数の許可を保有

産業廃棄物の回収(収集運搬)→産業廃棄物を処理する①(中間処理)→産業廃棄物を処理する②(最終処分)の各工程に許可を取得しております。

収集運搬:産業廃棄物について、12自治体、34の許可証を保有。オフィス等から排出される一般廃棄物の収集運搬については、浜松市、磐田市、袋井市、森町、掛川市の5自治体、6の許可証の許可証を保有しております。
中間処理:岐阜県、静岡県、浜松市、豊橋市、愛知県の5自治体、10の許可証を保有しております。富士宮事業所では、一般廃棄物(家庭から排出されるごみなど、各地方自治体に処理責任がある廃棄物)の焼却も許可を取得しております。
最終処分:浜松市の許可証を保有しております。
※上記許可証は、いずれもグループ全体で保有する数になります。

MERIT多数の許可を保有することの
メリット
  • 特定の廃棄物や特定の業種に依存せず、幅広いお客様に対応が可能です。
  • 「総合廃棄物処理企業」として、認知をいただくことで、仕事の幅を広げていくことができます。

MARKET
市場状況

産業廃棄物の排出量にここ数年大きな変化はありませんが、産業廃棄物処理施設の数も同様に大きな変化はありません。
ただし、最終処分場残余容量減少傾向にあり、産業廃棄物処理施設の需要は高い状態が続いています。

産業廃棄物の排出量・処理量(全国)

全国の産業廃棄物の排出量・処理量は、ここ数年大きな変化はない

2019年度の全国の産業廃棄物の総排出量は約3億8,000万トン(東京ドーム約306杯分の水相当)であり、前年比で約9万トン(東京ドーム約0.07杯分の水相当)の増加となりました。2010年以降は若干の増減はあるものの、中長期的には概ね横ばいで推移しております。

【排出量・処理量(全国)】
産業廃棄物の業種別排出量(全国)

全国の産業廃棄物の業種別排出量は、ここ数年大きな変化はない

産業廃棄物の排出事業者について、業種別にみると最も排出量が多いのは電気・ガス・熱供給・水道業で全体の25.9%、以下農業・林業が21.5%、建設業が20.0%、パルプ・紙・紙加工品製造業が8.6%、鉄鋼業が7.0%と、上記5業種で全体の約8割を占めており、2010年以降は大きな変化はありません。

【業種別排出量(全国)】
廃棄物処理状況(全国)

安定した排出量の推移により、最終処分量も横ばいに近づく傾向

2019年度の全国の産業廃棄物の処理状況は、再生利用量が2億トン、減量化量が1億7,000万トン、最終処分量が900万トンとなります。
最終処分量は緩やかに減少する傾向が続いていますが(2019年度の前年比は横ばい) 、再生利用量、減量化量ともにここ数年、大きな変化はありません。

【廃棄物処理状況(全国)】
産業廃棄物処理施設数(全国)

産業廃棄物処理施設の数は、ここ数年大きな変化はない

2019年4月1日現在において許可を受けた産業廃棄物処理施設の数は、前年度比36件減の20,721件であり、中間処理施設が17件減(19,090施設)、最終処分場が19件減(1,631施設)となっております。

【産業廃棄物処理施設全国)】
最終処分場残余容量・年数(全国)

残余容量は2010年をピークに減少傾向

2018年度の産業廃棄物の最終処分場の残余容量は1.59億㎥、残余年数は17.4年となっており、前年度との比較では、残余容量がやや減少し、残余年数はやや増加しています。

【最終処分場残余容量・年間(全国)】

※各データについては、「産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成22~30年度実績・令和元年度速報値)について(環境省)」、「産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況(平成30年度実績)」、「令和3年版 環境・循環型社会・生物多様性白書(環境省)」によるものです。

VISION
さらなる成長に向けて

中長期的な成長戦略

現在は東海地区を中心に事業を行っていますが、今後は廃棄物処分の需要が旺盛な関東方面へ事業を展開していきます。施設の展開にあたっては、「自社による開発」や、「M&A」を用いて商圏を拡大していきます。「自社による開発」については、専門部署である開発事業部において、これまで培ってきたノウハウを用いて、事業展開に活かしていきます。
一方で、許可取得には一定の時間を要するため、「M&A」も同時に検討していく方針です。

【関東方面への進出】廃棄物の排出量が最も多い関東方面に焼却施設・最終処分場を展開

ミダックグループで行われる中間処理

特別産業廃棄物も含め、それぞれの廃棄物の特性に合わせた処理を行っております。

  • 1.焼却廃棄物を燃焼して減量化・減容化する、滅菌する
  • 2.破砕大きなゴミを小さなゴミにする
  • 3.凝集沈殿重金属や微小な物質を薬剤により沈殿させ、
    固体と液体に分離する
  • 4.中和酸性やアルカリ性の液体を中性にする
  • 5.脱水主に泥状の廃棄物から水分を除去し、減量する
  • 6.天日乾燥太陽や風により乾燥させる
  • 7.油水分離重力等により油分と水分に分離する
  • 8.活性汚泥微生物の働きにより、水質を改善する
  • 9.混練薬剤等を混ぜ合わせて性状の安定化や無害化をする
  • 10.選別廃棄物を目的に合わせて選り分ける
  • 11.シアンの熱分解熱によりシアン化合物を分解する
  • 12.電解回収・吸着電気分解により、金属を回収する
  • 13.コンクリート固化セメントと練り合わせて性状を安定化させる

ミダックグループで行われる最終処分

ミダックグループでは次に挙げる最終処分を行っております。

  • 1.安定型処分場雨水等にさらされてもほとんど変化しない廃棄物を埋め立てる処分場
  • 2.管理型処分場処分場内に流入した雨水等は全て水処理施設で処理し、環境影響を管理する処分場